このような悩みを抱えているあなたにおすすめの記事です!
そんなあなたの悩みを解決します!

そういえば個人ブログでもプライバシーポリシーって書く必要あるの?
もし必要ならば書き方が知りたい・・・。
結論からずばっと伝えると個人ブロガーのブログでもプライバシーポリシーが必要です。
プライバシーポリシーを記載しておかないと万が一紹介した商品が不祥事等があった場合、あなたが責任を負わなければならないケースが発生します。
責任のリスク回避するためにもプライバシーポリシーは、個人ブロガーさんでもブログに設置したほうがいいです。



とはいえ書き方がよく分からない・・・
というあなたに向けて本記事ではコピペでOKなプライバシーポリシーの銭形を紹介します!



プライバシーポリシーを書くことでトラブルに巻き込まれるリスクを、
最小限に減らえるよ!ぜひ書き方を学びましょう!
プライバシーポリシーとは個人情報のトリセツ!個人ブログでも設置が必要な理由





プライバシーポリシーについて簡単に紹介します!
プライバシーポリシーとは、一般的に個人情報保護で使われる用語。
個人情報のトリセツを記載した文章をプライバシーポリシーと呼ぶ。
ブログの場合紙の利用は出来ないためブログ記事として、プライバシーポリシーを公開しておけば問題ナッシングです!
個人情報の種類は主に下記の内容があてはまります。
個人情報にあてはまるもの一覧
- お名前
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- 生年月日
- マイナンバー情報
個人情報保護法を確認すると下記の記載があります。
個人情報取扱事業者は、個人情報を取得した場合は、あらかじめその利用目的を公表している場合を除き、速やかに、その利用目的を、本人に通知し、又は公表しなければならない。
個人情報の保護に関する法律
基本個人情報を扱う場合、利用者に対して「個人情報使わせてもらいます。大丈夫ですよね?」と確認する必要があります。
ただ全員に毎回毎回連絡するのは至難の業。
ブログの場合不特定多数の人が読むのでなおさらですよね?
なのであらかじめ個人情報を利用していることを伝える「プライバシポリシー」をブログで投稿しておけば大丈夫です!
主にブログで扱われるものは「名前&メールアドレス」ですね。
コメント欄を開放している場合、
少なくとも個人情報を扱うことになるのでプライバシーポリシーの設置が必要になります。
さらにブログにグーグルアナリティクスを設置している場合、
ブログに訪れた訪問者の情報を取得しているでプライバシーポリシーの設置が必須です!



とりあえずプライバシーポリシーは設置しておこう!
プライバシーポリシーで記載すべき項目一覧を紹介!





プライバシーポリシーで必要な項目をまとめてみました!
それぞれ解説しますね♬
①Amazonアソシエイト



Amazonアソシエイト利用者は、
Amazonを使ってアフィリエイトしていることを、
利用者に伝えル必要ガあるよ!
Amazonアソシエイト・プログラム運営規約の引用
10. 乙がアソシエイトであることの表示
乙は、本規約、乙によるアソシエイト・プログラム・コンテンツの使用または本プログラムへの乙の参加に関して、いかなるプレスリリースの発行その他の発表または広告もしないものとします。
乙は、本規約により明示的に許可される以外に、甲と乙との関係について不実の表明や誇張(甲が慈善活動やその他の運動を支援、後援、支持または貢献しているという表明または暗示を含みます。)
をせず、甲と乙またはその他のいかなる個人もしくは企業との間の関係または提携を表明したり暗示したりしないものとします。
乙は、乙のサイト上または甲がアソシエイト・プログラム・コンテンツの表示を許可した他の場所のどこかに 「Amazon.co.jpアソシエイト」または「[乙の名称を挿入]は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。」の文言を表示しなければなりません。
甲は、この文言を適時変更することがあります。
出典:Amazonアソシエイト・プログラム運営規約
内容が難しいので要約すると、
「このサイトではAmazonアソシエイト利用してま~す!」と記載しなさいってことです!
アマゾンアソシエイトの場合基本コピペして、
プライバシーポリシーにそのまま使っておけば問題ないです。楽ちんですね♬
②グーグルアドセンス



グーグルアドセンスでは個人情報のトリセツの明記がメインだよ!
プライバシーとセキュリティ必須コンテンツより引用
サイトのプライバシー ポリシーについて
プライバシー ポリシーには次の情報を記載する必要があります。
・Google などの第三者配信事業者が Cookie を使用して、ユーザーがそのウェブサイトや他のウェブサイトに過去にアクセスした際の情報に基づいて広告を配信すること。
・Google が広告 Cookie を使用することにより、ユーザーがそのサイトや他のサイトにアクセスした際の情報に基づいて、Google やそのパートナーが適切な広告をユーザーに表示できること。
・ユーザーは、広告設定でパーソナライズ広告を無効にできること(または、www.aboutads.info にアクセスすれば、パーソナライズ広告に使われる第三者配信事業者の Cookie を無効にできること)。
第三者配信による広告掲載を無効にしていない場合、広告の配信時に第三者配信事業者や広告ネットワークの Cookie が使用される可能性があります。その点についても、次の方法でサイトのプライバシー ポリシーに明示してください。
・第三者配信事業者や広告ネットワークの配信する広告がサイトに掲載されること明記します。
・対象となる第三者配信事業者や広告ネットワークの適切なウェブサイトへのリンクを掲載します。
・これらのウェブサイトにアクセスすれば、パーソナライズド広告の掲載で使用される Cookie を無効にできることをユーザーに明示します(配信事業者や広告ネットワークがこの機能を提供している場合)。または、www.aboutads.info にアクセスすれば、第三者配信事業者がパーソナライズド広告の掲載で使用する Cookie を無効にできることを知らせます。
出典:プライバシーとセキュリティ必須コンテンツ
文章を読んでもちんぷんかんぷんですよね?なので箇条書きでまとめてみました!
- グーグルアナリティクスを利用してることを明記
- Cookieを使っていることを明記
- どんな形でデータが収集されているのかを明記
以上です。
とはいえ専門用語が多くてまだ分かりにくいですよね?
記載すべき内容の銭形を後ほど解説するので全部コピペでOKです!
③グーグルアナリティクス



グーグルアナリティクスは個人情報のトリセツの記載がメインだよ!
Google Analytics利用規約から引用
お客様は、Google が個人情報として使用または認識できる情報を Google に送信したり、第三者によるかかる行為を支援または許可したりしないものとします。
お客様は適切なプライバシー ポリシーを用意および遵守し、ユーザーからの情報を収集するうえで、適用されるすべての法律、ポリシー、規制を遵守するものとします。
お客様はプライバシー ポリシーを公開し、そのプライバシー ポリシーで Cookie の使用、モバイル デバイスの識別情報(Android の広告識別子、iOS の広告識別子など)、またはデータの収集に使われる類似の技術について必ず通知するものとします。
また、Google アナリティクスを使用していること、および Google アナリティクスでデータが収集、処理される仕組みについても開示する必要があります。
こうした情報を開示するには、「ユーザーが Google パートナーのサイトやアプリを使用する際の Google によるデータ使用」のページ(www.google.com/intl/ja/policies/privacy/partners/ または Google が随時提供するその他の URL)へのリンクを⽬立つように表示します。
出典:Google アナリティクス利用規約
グーグルアナリティクスを利用する際に必要なプライバシーポリシーの内容をまとめました!
- Cookieを利用していることを記載する
- プライバシーポリシーをブログに設置する
- Googleアナリティクスでデータが収集・処理される仕組みを明確に説明する
グーグルアナリティクスのプライバシーポリシーの記載も後ほど銭形を紹介するので安心してください!
サイトのコメント等



サイトのコメント等のプライバシーポリシー記載事項を解説します!
ブログのコメント等に関する注意事項については下記の記載があれば大丈夫です!
- 本ブログではあなたがコメントした際にIPアドレスを取得いていること
- IPアドレスはスパム&荒らしがあった場合に専門機関に情報提供で利用すること
- 誹謗中層等のコメントがあった場合はブログ運営者が削除する場合があること
以上の3つを記載しておけばOKです。
スパムや荒らしをした際は専門機関に情報提供することを記載しておくだけで抑止力にも繋がります。
なのでプライバシーポリシーに記載しておいて損はないですよ!
書き方については後ほど紹介します!
プライバシーポリシーと一緒に免責事項&著作権の記載もしよう!





プライバシーポリシーと一緒に免責事項&著作権の記載もしておくと、
トラブルの防止になるよ!
「そもそも免責事項って何?」
というあなたに向けて簡単に用語解説します。
免責事項と記載すべき内容
免責事項とはサイト運営者の責任の範囲を明示すること
ぶっちゃけた話をすると、
「このサイト利用で起きたトラブル(商品が届かない等)は一切責任を持ちません)」
といった記載をすることですね。
免責事項の記載をしておかないと後で訴えられたりすると負けてしまう可能性があります。
(責任事項の記載がないため)
トラブルを未然に防ぐためにも免責事項を記載しておくのが吉です。
主に免責事項で記載すべき必須項目は2点です。
- 当ブログの情報であなたに不利益が生まれても保証はしないこと
- 100%正確な情報を運営者が保証するものではないこと
以上の2点を記載しておけばOKです!



正確な情報を100%保証するのがブロガーの役割では?
とあなたは感じたかもしれません。
たしかに極力正確な情報を伝えるため発信する内容は気をつけてます。
本ブログはブログで稼ぐ情報をお届けしてますが、
ブログで稼ぐ方法を主に発信してますが全員が100%稼げる保証はないですよね?
だったらみんなブログで生活してますから。



情報は100%あなたの利益になるとは限らないことを、
記載しておくのが大事です!
ただ健康やお金など命に関わるジャンル(YMYL)に関しては信用性&信憑性&権威性が大事です。
YMYLジャンルはまさに命に関わるジャンルなので曖昧な情報や個人の体験談のような情報はまず、Googleの検索エンジンには表示されにくい仕様になってます。
おばあちゃんの知恵袋的な情報最近見かけまえんよね?
それはGoogleが情報の選別をしているからです。
医者や薬剤師ならば個人ブログでも信用&信用性がありますが、本で知っている程度のクオリティで記事は書かないのが吉です。
著作権と記載すべき内容



著作権について簡単に解説します!
著作権は著作物を保護するための権利です。
参照日本弁理士会
著作物とは、思想又は感情を創作的に表現したものであって、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するものをいいます。
ちなみにブログの文章もまた著作物になるので著作権が発生します。
なのでプライバシーポリシーと同様ブログで記載しておきましょう!
著作権で明記しておくべき内容は3点です!
- 無断転用&転載を禁止することを文章で書いておく
- 著作権法の範囲内であれば引用してもOKであることを記載しておく
- 引用する場合は必ず引用元を書くように記載しておく
ブログの場合他のブロガーさんから引用してもらい被リンク獲得できるメリットが大きいです。
なので引用は全てNGにするのではなくて「当ブログにリンクしてくれれば引用OK!」
と記入しておくのがベスト!
被リンクOKであることを記載しておかないとリンクすることをためらうケースもあるので!
せっかくの被リンクチャンスを見逃してしまうのでリンク可能であることも記載しておきましょう!
【コペペでOK!】ブログのプライバシーポリシー書き方の銭形を紹介!





コピペでOKなプライバシポリシーの書き方を紹介します!
さて。お待ちかねのプライバシーポリシー銭形コピペタイムです(笑)
下記の文章をコピペして、WordPressの固定ページ投稿すれば大丈夫です!
サイト名や使用するASP等を一部記載が必要な部分は加筆のほどお願いします!
①:当サイトに掲載されている広告について
太字の部分をあなたのブログに合わせて記入をお願いします。
広告サービスに関するプライバシーポリシーです。
このブログでは、第三者配信の広告サービス([Googleアドセンスなどの、広告サービス名を入れる])を利用してます。
このような広告配信事業者では、ユーザーの興味関心に応じて商品やサービスの広告を表示するため、本ブログや他サイトへのアクセスに関する情報 『Cookie』(氏名、住所、メール アドレス、電話番号は含まれません) を使用するケースが発生します。
またGoogleアドセンスに関して、このプロセスの詳細やこのような情報が広告配信事業者に使用されないようにする方法については、こちらをクリックしてください。また、[ サイト名 ]は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
以上が広告サービスに関するプライバシーポリシーです。
利用中の広告&サイト名の記載をお忘れなく!
②:当サイトが使用しているアクセス解析ツールについて
Googleアナリティクス以外のアクセス解析ツールを導入してる場合、利用してるツールに合わせて内容を変更しましょう!
当ブログでは、Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用しています。
このGoogleアナリティクスはトラフィックデータの収集のためにCookieを使用します。
このトラフィックデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではないので安心してください。
この機能はCookieを無効にすることで収集を拒否することが可能です。お使いのブラウザの設定をご確認ください。
この規約に関して、詳しくはこちら、またはこちらをクリックしてください。
以上です。
Googleアナリティクスを導入してること。
Cookieを使用してるけどユーザーが無効にできることを記載してます。
③:当サイトへのコメントについて
コメントに関するプライバシーポリシーの記載事項です。
文章は自身のブログに合わせてカスタマイズしましょう!
当ブログでは、スパム・荒らしへの対応として、コメントの際に使用されたIPアドレスを取得してます。
これはブログの標準機能で利用が可能です。スパム・荒らしへの対応以外にこのIPアドレスを使用することはありません。
また、コメント欄のメールアドレスとURLの入力に関しては任意です。
全てのコメントは管理人である(ブログ運営者の名前)が事前に内容を確認し、承認した上での掲載となりますことをあらかじめご了承下さい。
また次の盲目に掲げる内容を含むコメントは管理人である(ブログ運営者の名前)裁量によって承認せず、削除する事がありますのでご了承ください。1. 特定の自然人または法人を誹謗し、中傷するもの。
2. 極度にわいせつな内容を含むもの。
3. 禁制品の取引に関するものや、他者を害する行為の依頼など、法律によって禁止されている物品、行為の依頼や斡旋などに関するもの。
4. その他、公序良俗に反し、または管理人によって承認すべきでないと認められるもの。
以上でコメントに関するプライバシーポリシーは完成です。
IPアドレスを取得していること。
コメントは絶対に承認するわけではないこと。
誹謗中傷があればIPアドレスを利用することを明記しておきましょう!
④:免責事項について
ブログ運営者の責任範囲を定めた免責事項です。
アフィリエイトを利用してない場合は、アフィリエイトに関する記載部分を削除しましょう!
当ブログに掲載されている情報については、可能な限り正確な情報を提供するよう努めておりますが、誤情報が混入する場合や、情報の最新性が損なわれる場合もございます。また、情報の正確性を鑑みた際に、予告なしでの情報の変更・削除をすることもございますので、ご了承くださいませ。
当サイトは、アフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。アフィリエイトプログラムとは、商品及びサービスの提供元と業務提携を 結び商品やサービスを紹介するインターネット上のシステムです。
従いまして、当サイトの商品は当サイトが販売している訳ではありません。
お客様ご要望の商品、お支払い等はリンク先の販売店と直接のお取引となりますので、特定商取引法に基づく表記につきましてはリンク先をご確認頂きますようお願い致します。
商品の価格 商品の詳細 消費税 送料 在庫数等の詳細は変動する場合があります。
また、返品・返金保証に関しましてもリンク先の販売元が保証するものです。当サイトだけではなくリンク 先のサイトも良くご確認頂けますようお願い致します。
また、当サイトの掲載情報をご利用頂く場合には、お客様のご判断と責任におきましてご利用頂けますようお願い致します。
当サイトを利用した、何らかのトラブルや損害、損失等につきましては、当サイトでは、一切の責任を負いかねます事ご了承願います。
以上です!
ブログ運営者には責任がないことを記載して、リンク先のサイトの情報を確認する事を記載しておけばOKです!
⑤:著作権について
ブログ内のコンテンツの著作権について記載内容です!
当サイトに記載されてある文章・画像については、著作権法で定められている引用の範囲を超えて、無断で転用・使用することを禁じます。引用をする際は、「引用元の明示」をお守りください。
以上です!
無断で文章の利用&使用はNGであること。
引用する場合は引用元を明記することを記載しましょう!
⑥リンクについて
リンクについての記載内容です。
当ブログは、記事本文・加工画像・図解等をご自身のサイトにご自由にお使いください。ご使用の際は、文章・画像をご利用する記事に当ブログの対象記事URLを貼って頂ければOKです。
以上です!
リンク可能な条件の記載。ブログに対象記事へurlの明記をすることで被リンク獲得にも繋がります。
WordPressブログでプライバシーポリシー・免責事項の作り方2ステップ





WordPressブログでプライバシーポリシ&免責事項の作り方
2ステップを紹介します!
- 固定ページでプライバシーポリシーを作成する
- 記事をWordPressのメニュー欄に設置する
- プライバシーポリシーの記事設定をする
ステップ1 固定ページでプライバシーポリシーを作成する
まずWordPressにログイン後左サイドバーから固定ページを選択します
最近WordPressを導入した場合はプライバシーポリシのサンプル記事があるので再利用可能です!


プライバシーポリシーの記事があれば再利用。なければ新規作成しましょう!
次にプライバシーポリシーをコピペする前にnoindex設定をします。
(基本プライバシーポリシーはコペペなのでSEOでペナルティを受ける可能性大だから)
設定は使っているSEO対策プラグインによって若干異なります。
ボクはWordPressテーマSWELLを利用しているので、
同じ開発者が作ったSEOSOMPLEPACKを利用してます!
記事投稿画面から下にスクロールすると下記の画像のように設定できる画面が表示されるので、
「インディックスさせない」を選択してます。


index設定が完了したら固定ページの執筆まで上にスクロールして、
プライバシーポリシー&免責事項をコペペ。終わっったら記事を投稿しましょう!


ステップ2プラバシーポリシーをメニュー欄に設置する
固定ページは通常の記事投稿とは違い、記事を公開しただけではサイトに表示されません。
なので任意の場所へ記事を表示させる瀬底をする必要があります。
プラバシーポリシーはブログのメニュー欄に表示サせるのがベストです!
設定方法は左サイドバーから「外観」→「メニュー」を選択。
メニュー項目追加からプライバシーポリシーをメニュー構造に移動します。


するとサイトトップ上でメニュー欄にプライバシーポリシーを設置することができます。
常に表示されるので設置場所として1番無難でおすすめですよ!
STEP3プライバシーポリシーの記事設定をする
最後のステップはプライバシーポリシ-の記事設定をすることです。
つい最近WordPressのアップデートでプライバシーポリシー記事の設定欄が追加されました。
設定しておいてデメリットはないのでこの際にしておきましょう!
WordPressの左サイドバーから「設定」をクリックして「プライバシー」を選択します。
すると下記の画面になるので先程投稿したプライバシーポリシーを選択して、
「このページを使う」を選択すれば設定完了です!


まとめ 記事を読み終えたらすぐにプライバシーポリシーを投稿しよう!





最後にまとめます!
本記事では個人うログでもプライバシーポリシーは設置したほうがいいのかという、悩みのアンサーを記事にしました。
個人ブログでもコメントやグーグルアナリティクスで個人情報を収集することになります。
のちのちのトラブルに巻き込まれないためにも、免責事項と一緒に記載するべきです!
もしすでにブログを運営してるならば、
すぐにプライバシーポリシー記事を用意しましょう!
コメント
コメント一覧 (1件)
【ちだっちの1言】
実はボク。ブログ歴5年ほどですが、
つい最近まで個人ブログでもプライバシーポリシーが必要だということを知りませんでした(笑)
まだまだブログも学ぶことあるんだなと感じたちだっちでした。